高齢者見守りシステム『絆-ONE』は、出張が多く、老いた父母の様子を見に行く機会をなかなか持てなかった創業者が、高齢化社会に求められるインフラの一つとして2011年に開発/運用を開始したものです。
従来の緊急通報システムを転用した見守りとは異なり、当初から『高齢者の見守り』を第一の機能として開発、以来10年間におよぶ運用実績を通じて改良を重ねてきた現在のシステムは、事情が異なる様々なお客様のご要望にお応えするサービスを運用するための、強力なツールに育ちました。
室内で過ごす親御様を見守る『人感センサ』をベーシックな装備とし、簡単にメールを発信出来る『あいさつボタン』や、急病等緊急事態に際して迅速な連絡が可能となる『緊急ボタン』を搭載した『ボタン通報機』もお選び頂く事が出来ます。
今後共、システムと連携して高齢者の生活をサポートする各種デバイスを更に充実させ、高齢化社会のインフラサービスとして発展させて参ります。