大家さん必見　高齢者を受け入れて空室対策　その1

総務省統計局の「住宅・土地統計調査」によると、少子高齢化や新築賃貸物件の影響で空き数・率は年々増加傾向にあると言われています。

特に、築年数が経過した物件や機能面が劣る物件は、すぐに空室が埋まらないのが現状です。

大家さんは、入居してもらって、初めて収入が得られます。
出来れば、満室経営を少しでも長く続け、且つ空室の期間をなるべく短くしたいと思いますよね。

しかし、現実は思うように行かないことが多く、また入居促進のための費用（リノベーション費用など）もなるべく抑えたい。

今回、そんな空室対策でお悩みの大家さんに、当社から簡単に出来る空室対策の提案をします。

その提案とは、

今まで契約を避けていた高齢者の入居促進を図るというものです。

高齢者の中で住居に困っている人の割合は比較的多く、高い需要が見込まれます。

高齢者歓迎の物件をアピールし、空室対策を図るのです。

しかし、今まで契約を避けていた高齢者に入居促進と言われても不安を抱く大屋さんが多くいらっしゃるのではと思います。

多分、その原因は、「孤独死」への不安だと考えます。

この「孤独死」の問題を解消し、満室経営を目指す大家様のお手伝いをするのが見守りサービス絆ONEです。

次回は、「孤独死」とは　。